【ロータリー国際大会】見るだけじゃもったいない?「友愛の家」でブース出展して世界とつながる方法
みなさんこんにちは!
いよいよ2026年6月には、台北でのロータリー国際大会が控えていますね。近場のアジア開催ということもあり、「今回は参加してみようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。
今日は、国際大会の心臓部とも言える「友愛の家(House of Friendship)」について、そして一歩進んで「自分たちのクラブでブースを出してみる」という選択肢についてまとめてみました。
これ、実はハードルが高そうに見えて、ものすごく大きなチャンスなんです。
(申請後に国際ロータリー側で審査が入るので、必ずブース設置ができるというわけではないことに留意)
そもそも「友愛の家」って?
国際大会に行ったことがある方はご存知かと思いますが、友愛の家は単なる企業の展示会場ではありません。
あえて言うなら、「世界規模のロータリー文化祭」です。
会場内には数百のブースがひしめき合っています。
- 趣味の集まり(ロータリー親睦活動): ワイン、ジャズ、スキー、ヨットなど、共通の趣味を持つ世界中の仲間と出会える場所。
- 奉仕の最前線(ロータリアン行動グループ): 水、平和、母子の健康など、専門的な奉仕活動の紹介。
- ショッピングエリア: ここでしか買えない大会限定グッズや、開催国のお土産がずらり。
堅苦しい会議室を抜け出して、ビールやコーヒーを片手に世界中のロータリアンと肩を組んで語り合う。そんな熱気に満ちた「交流の広場」なんです。
「見る側」から「見せる側」へ
さて、ここからが本題です。 この友愛の家、ただ歩いて回るだけでも楽しいのですが、「自分たちのクラブや地区でブースを出す」ことが可能です。
特に「7つの重点分野」でのブース申請がおすすめ。
もし私たちのクラブが自信を持っている奉仕プロジェクト(例えば、日本文化を伝える活動や、地域に根ざした支援活動など)があるなら、それを世界に発信する絶好の機会になります。
出展するメリットは絶大です。
- 海外の提携クラブが見つかる: 「そのプロジェクト素晴らしいね!一緒にやろうよ(グローバル補助金を使おうよ)」という出会いが、ここで生まれます。
- 世界へのPR: 日本の小さなクラブの活動が、世界中のロータリアンの目に触れます。
意外と現実的?出展にかかる費用と手順
「でも、国際大会でブースを出すなんて、数百万円かかるんじゃ…?」と思いますよね。 実は、営利目的ではないプロジェクトブースの場合、費用は比較的リーズナブルに設定されています。

- 費用感: なんと、3×3メートルのブースなら、無料で展示できます!
ブース拡大すると、2500ドル(約38万円)〜かかるので、少し高いかも…
とはいえ、他の企業ブースよりもかなり優遇されています。 - 申し込み先: https://s7.goeshow.com/rotary/intlconv/2026/exhibit_booth_registration.cfm
(こちらは台北2026専用フォームです)
申請方法
まずは申請サイトにアクセスします。(こちらは台北2026専用フォームです)
https://s7.goeshow.com/rotary/intlconv/2026/exhibit_booth_registration.cfm
次に、該当するカテゴリーを選択します。

カテゴリーは左上から
クラブ・地区/ロータリー親睦活動(フェローや米山関連などのオフィシャル活動のみ)/ロータリー行動グループ(公式ロータリー行動グループのみ)
ライセンシー(公式ロータリー商品を扱う企業)/公式パートナー(国際ロータリーとロータリー財団の公式パートナー)/非営利団体(非営利団体の資格を持つ団体)
営利団体・その他(上記に当てはまらないすべての団体)
このように分かれていますので、ご自身の当てはまる申請カテゴリーを選択します。

次に、必要事項を入力します。各カテゴリーで入力内容が違います。(画像はクラブ・地区カテゴリー)
その後も、進んだ先のページで該当する箇所を選択していけばOKです。
あなたのロータリークラブが、もし7つの重点分野に該当するものではないけどブースを出したいという場合は、「該当なし」という項目もあるので、そちらを選びましょう。
出展を成功させるためのポイント
せっかく出すなら、人が集まるブースにしたいですよね。過去の成功例を見ると、こんな工夫が効くようです。
- 「日本」を全面に出す: 法被(はっぴ)や浴衣を着ているだけで、外国のロータリアンは喜んで寄ってきてくれます。
- 体験を用意する: ただチラシを配るだけでなく、何か「体験」できるもの(日本の伝統的な遊びの実演など)があると、言葉の壁を超えて盛り上がります。
- 英語スタッフと動画: 流暢じゃなくてもOKですが、身振り手振りで情熱を伝えられるメンバーと、活動内容が一目でわかる動画(タブレット端末などで再生)があると最強です。
カワモニ(川口モーニングRC)はどんな内容で申請したの?
私たちのクラブでは、「親睦活動」を紹介したいと思い、「該当なし」で申請しました。
今回紹介しようと考えているのは、世界初のメークアップ後朱印帳です。
このメークアップご朱印帳は、「知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること」という、ロータリーの目的に記載されていることを実践するためのツールとして最適です。申請が通れば、こちらを紹介したいと考えています。

まとめ
2026年の台北大会は、距離的にも心理的にも、私たち日本のロータリアンにとって「主役」になれる大会です。
国際大会への参加計画を立てる際、「友愛の家への出展」を一つの目標にしてみるのはいかがでしょうか?
世界中の仲間と握手を交わし、自分たちの奉仕活動が海を越えていく瞬間を想像すると、ワクワクしてきませんか?
ぜひ一緒にチャレンジしましょう!