8月第1週目の定例会は、浅草演芸ホールにて移動例会です。

8月5日は、川口モーニングロータリークラブの定例会がありました。
例会は通常の例会場ではなく、浅草演芸ホールでの移動例会。
浅草演芸ホールは、東京都台東区にある老舗の寄席で、落語や漫才などの伝統芸能を楽しむことができました。

移動例会では、会長あいさつ、幹事報告のほかに、落語を鑑賞。
落語とは、一人の話芸人が座布団に座って扇子や手ぬぐいを使って様々な役柄を演じる日本独自の芸能です。落語は、笑いや感動を呼び起こすだけでなく、人間性や社会風俗を映し出す魅力的な芸術です。

鑑賞後は、近くの釜飯やさんで懇親会も行いました。
釜飯とは、釜で炊いたご飯に具材を加えて蒸し上げた料理で、香ばしくてふっくらしたご飯が特徴です。釜飯やさんでは、鶏肉などの定番の釜飯から、帆立やあさりまで、様々な種類の釜飯を味わうことができ、大満足でした。

このように、川口モーニングロータリークラブでは、浅草演芸ホールでの落語鑑賞と釜飯やさんでの懇親会という、日本文化を満喫できる体験も提供しています。
あなたも私たちと一緒に、笑いと美味しいご飯で楽しい時間を過ごしませんか？